R6.11月1日(金)

 みなさんこんにちは。今日は1年生が秋遊びで作ったものを伝え合う学習をしていました。なんだかみんな楽しそう!うれしそう!秋といっても、一人ひとり興味のあるものは違ったり、こんな風にして遊べる!と考えるものをいろいろです。でも、それがとってもいいんですよね。一人ひとりがそれぞれ見つけて考えて作って楽しんでいるものを共有し合うことによって、いろんな秋の遊び方があることがわかり、秋の捉え方を広げることができるからです。そして、みんなに聞いてもらって、素敵!と伝えてもらって、自信をもったり、もっとこうしてみようと意欲を高めたりすることができるからです。どんぐりや松ぼっくりでゲームを作ったり、どんぐりハウスを作ったり、マラカスを作ったり、けん玉を作ったり、飾りやアクセサリーを作ったり、落ち葉でお風呂を作ったり、葉っぱを使った絵を作ったり、王冠を作ったり、友達と一緒に遊び方を工夫して楽しくしたり、とにかく、一人ひとりが夢中になって秋遊びを楽しんでいることがとっても素敵でした。そして、夢中になったからこそ、みんなに教えたい!という気持ちを高め、伝え合って生活科の時間を楽しんでいました。黒板には、子どもたちが考えた遊びがぎっしり!一人ひとりが遊んでいる写真も張られていました。子どもたち、嬉しそうでした。みんながハッピーな気持ちで伝え合って、秋がもっと好きになった、と話していた1年生でした。素敵な学習ですね!