タブレットに慣れてきた2年生から4年生でもロイロノートを授業で活用しています。国語の物語で自分の考えを入力し、学級全体で共有したり、図工の作品を撮影し、お互いの作品を観賞し合ったりすることも行っています。音声をタブレットに録音することで、音読の工夫を行っていました。音読の発表も何度も行った録音の中から、自分が納得したものを使用することもできるのも子どもにとっては安心して取り組めるようです。また文字を打つのに慣れるために、アプリを使ってローマ字の文字打ちの練習をすることも行っています。