3年生が校庭で木の葉を拾っていました。教室に戻ってきてから、絵の具をパレットに広げて、様々な色を作り出していました。自然にある木の葉に近い色をつくり出すには、もとにある色に白や黒、その他の色を混ぜる必要があります。葉っぱは緑、海は青、太陽は赤など決めつけて絵を描くのではなく、自然にある色を作り出すことができると、絵に深まりが出てきそうです。