東日本大震災がもたらした被害はわたしたちの生活を大きく変えました。震災当時は、当たり前だと思っていた給食もストップし、計画停電が行われ、卒業式も余震を警戒した中で行われました。その次の年から、子どもたちのいすには、防災のために頭巾からヘルメットが付けられるようになりました。いつ起きるかわからない地震や津波から自分の身を守るにはどうしたらよいか、3.11を教訓にして考えていかなければなりません。3.11について学んだ後に、全校で黙祷を行いました。