地域のよさを伝えようと3年生がパンフレット作りに取り組んでいます。PTAの広報誌でもお世話になっている協進印刷の江森社長に原稿を見てもらい、アドバイスをいただきました。

「パンフレットは見てもらえるように、キャッチコピーが大切なんだよ。」

「入れられる文字の数は決まっているから、同じ言葉はなるべく入れないようにするよ。『夏の夏祭り』は短くなる。」

「『たのしいところが色々あります。』色々ってなに?って思うよ。色々が何かを書いてあげないと。」

 パンフレットを見てもらうようにするには、見たくなるような工夫が必要。自分たちは出来上がった、と思っていたものがまだ手を加えられることに気づかされていました。プロの目から受けた指摘は子どもたちの刺激になったようです。よりよいページになるように修正に取り組んでいました。