換気扇や教室のドアや窓を開けて、換気が必要となっています。常時、学校としては換気扇や窓を開けての換気を行っていますが、特に休み時間と給食の時間の換気を大切にしています。保健委員会がCO2濃度測定器を使って、各教室の換気の状態を調べています。自分たちの教室が思っていたよりも数値が高かったことに驚き、換気を各学級でより行えるよう取り組みを考えているようです。大口台小学校は高台にあるため風が吹き抜けやすく、換気にはとても適していますが、寒い時期にはどうしても扉を閉めてしまいがちです。自分たちで必要性に気付いて行えるのはとてもよいですね。