大口台小学校の校庭の遊具が古くなってきて、つり橋が使えなくなっていました。あちこちに錆が出てきて、危ない箇所の補修を行って使用していた複合遊具ですが、新しい遊具に切り替わります。大きな木の下で、鳥や蜂に襲われることも多くあったのでパレット側の昇降口に近づいた場所になります。工事は11月10日から12月まで行われます。新しい遊具ができる楽しみとともに、今までの遊具がなくなってしまうさみしさに、撤去作業を見守る子どもたちの姿が見られました。