2年生のタブレットは別教室に保管されています。授業で使い終わると、子どもたちが充電するためにタブレット保管庫に戻しに来ます。順番に行儀よく入れていましたが、一人の子が残っていました。全員が入れ終わったら、充電のコードをさしていました。一人ひとりが行うより、ずっと効率がよく、並んでいる時間が短く済みます。「なるほどな」と思っていたら、タブレットの向きもそろえてきれいに整頓していました。その教室によく出入りしている教員が「いつもやってくれているね」と声をかけていました。これはこの子の自主的な仕事なのでしょう、驚きです。