4年生の図工で立体の作品を作っていました。ビー玉を転がして、遊ぶことができるように、紙を切って貼って通り道を作っていました。しかし予想通りに転がらないのがビー玉です。勢いが良すぎたり、思わぬところで止まったり、何度も試しながら思ったような転がりができるタワーを作っていきます。自分の作品で遊ぶのも楽しいですが、友だちに自分の作品で遊んでもらうのも楽しみにしているようです。「おれのやってみて。」「ここがね、うまく通るかどうか難しいんだよ。」遊びながら自分の作品を紹介してくれます。