1mの竹尺をもって2年生が校内を歩いていました。何をしているのか聞くと「ちょうど1mの長さのものを探している」そうです。廊下にある消火栓、給食室前のホワイトボード、職員室前のレターケース、家庭科室前の緑の掲示板…。「おしい」「あと少し足りない」「これは?」何度も測っていく中で、1mはどのくらいの大きさなのか「量感」をつかんでいました。