今年度の東京オリンピックで躍進した競技のひとつが女子バスケットボールです。アトランタ、アテネ、北京と3度のオリンピックに選手として出場したオリンピアンの浜口典子さんが大口台小学校に来てくださいました。2時間目に6年生全体に話をしていただき、3・4時間目にバスケットボールの指導をしていただきました。バスケットボールは、まったく距離の離れていない人にもパスをだすことがあり、下手投げや手渡しのパスがあることも説明してくれました。「周りの選手のおかげで高校生の時に日本一になることができた。」「初めて全日本の集まりに参加した時には練習にもついていくことができなかった。」オリンピックに出て世界と戦った選手の言葉の重みは子どもたちにも伝わったようで、さまざまな質問が6年生から出てきていました。