ペンチを使って針金を曲げたり、巻いたりしながら作りたいものを表しています。針金の特徴を生かした「立たせ方」を考え、思いついた形をもとに工夫しながら立体に表しています。子どもたちが加工しやすいようにアルミ製の針金を使用していますが、この作品は立たせるのが難しく、また面白いところです。1週間後にまた授業に行くと、針金の量が増えていたり、色がついていたりして完成に近づいていました。