大口台小学校の子どもたちの安全を守るために、PTAの校外委員が中心となってスクールゾーン対策協議会が行われました。見通しの悪い交差点、消えかかった横断歩道・白線、グリ-ンベルトの再塗装などを要望し、各関係機関と協議します。学校からよりも、学区に住んでいる保護者・地域の方から強く要望として出され、改善されていくことが多いです。校外委員の方々が、自分たちで調べたことや地域の方に話を聞いて要望書を作ります。学区の交通安全の向上につなげるための年に一度だけ行われる大切な会議になります。