国際学科2年生は年に3回、Y校の隣にある南太田小学校を訪問し、

小学生の英語活動で「先生役」として授業をさせていただく機会をいただいています。

 

6月9日(月)に第1回目の活動を行いました。

教室に入った瞬間は元気な児童たちに圧倒されていたY校国際学科の生徒たちでしたが、

次第に慣れて、緊張しながらも児童たちと楽しく活動に取り組む様子が見られました。

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第1回目の活動で見えた改善点や工夫すべき点を考え、次の活動へ向けて準備を進めていきます。

 

ーーーー参加したY校生徒の声ーーーー

楽しく授業を受けてもらうことを目標にしていたから、みんな楽しそうに受けてくれてよかった。

・個人で作業してもらう時間では目線を合わせて、個別のサポートをしてあげることができた。

・児童のテンションが上がりすぎて指示が上手く通らないことが多くあった。

    また、指名されないと泣いてしまう児童もいたので工夫が必要。

・みんなが理解しやすいように日本語で説明をすることが多かったが、英語の授業なので、

  「じゃあこれは英語で言ってみようか」というような声かけをしてもよかった。

・教師や人に教えることについて興味が湧いた。