チュニジアの大学生とオンラインで交流し、チュニジアの課題解決の提案を目指す協働プロジェクトが始まりました。

この取り組みは、横浜市青年会議所のご協力の元、8月に横浜で開催予定のTICAD 9(アフリカ開発会議)への貢献を目指して計画・実施しています。

最終的なゴールとして、実際にTICAD 9の会場でチュニジアの政治リーダーの方々へ、

日本の技術や文化を活かした、課題解決案やチュニジアの魅力をより引き出すためのアイデアを提案することを掲げています。

 

今回、Y校国際学科の生徒が一緒に課題解決に取り組む大学生は、チュニジア第二の都市スフィックスにある

North American Private University, International School of Businessに通われている学生の皆さんです。

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6月5日(木)には、チュニジアの大学生とのキックオフミーティングを実施しました。

チュニジアの文化や彼らが通われている大学の様子を紹介していただき、

ビジネスや経営学の視点からチュニジアの抱えている社会課題について話を伺いました。

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今後は何度かオンラインでのミーティングを実施し、8月のTICAD 9の参加へ向けて準備を進めていきます。

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