ページの先頭です

ホーム

奨学金のページはこちらをクリック

学生服のページへのリンク

Y校アーカイブへのリンク

 

問い合わせ先

郵便番号:232-0006

住所:横浜市南区南太田二丁目30-1

電話:045-713-2323

FAX:045-713-3969

アクセスマップはこちら

46605

 

 

外部リンク

横浜市教育委員会のリンク

横浜市 空気の見えるかプロジェクト

YYNETのリンク

進交会

Y校別科

ふるさと納税

横浜商業高校のホームページへようこそ

  • 今を生きる

更新情報

【1】開催日時

令和7年9月13日(土)

・午前の部

  9時30分~10時30分【対象:商業科・商業科YBCクラス】

  9時30分~11時00分【対象:商業科スポーツマネジメント科(YSM)】

・午後の部

  13時30分~14時30分 【対象:国際学科】

 

【2】募集人数(中学3年生1名及び保護者1名)

 

商業科・商業科YBCクラス

スポーツマネジメント科(YSM)合計

国際学科

午前の部

1000名(500組)

午後の部

300名(150組)

 

【3】時程

9:00

午前の部 受付開始:本校講堂

【対象:商業科・商業科YBCクラス

商業科スポーツマネジメント科(YSM)】

9:30 学校長挨拶
9:40 午前の部 説明会開始
10:30

説明会終了 

YSM説明会を御希望の方はそのままご着席ください。

YSM説明会: ~11:00

その他の方は部活動見学・校舎見学  ~12:00

13:00

午後の部 受付開始:本校講堂

【対象:国際学科】

13:30 学校長挨拶 
13:40 午後の部 説明会開始
14:30 説明会終了
15:30 部活動見学・校舎見学終了

 

【4】持ち物

 筆記用具・上履き・靴袋(ごみは各自お持ち帰りください。)

 

 

【5】注意事項

  ◎スポーツマネジメント科は商業に関する科目を学びます。そのため、スポーツマネジメント科の説明会は、商業科(YBCクラス含む)の説明会に参加した後に実施されます。スポーツマネジメント科の説明会を希望される方は、趣旨をご理解の上お申し込みください

  ◎本校への、自動車・自転車等によるご来校は固くお断りいたします。ご来校の際は、公共交通機関をご利用ください。

  ◎受付開始時間は混み合うことが予想されます。待機場所がございませんので、説明会が始まるまでに余裕を持ってお越しください。

  ◎見学できる部活動については、後日HP等でお知らせいたします。(部活動へのご参加はご遠慮ください)

   尚、午前の部に参加され、午後に部活動見学をしていただくことは可能です。また、午前に部活動見学をされ、午後の部に参加していただくことも可能ですが、その際、見学の前に、受付をお済ませください。

  ◎食堂を休憩場所として開放いたしますので、ご利用ください。食堂は臨時のメニューで営業いたします。当日、受付にて食券をお求めください。

  ◎ご来校される際の服装は、特に規定をしておりません。

  ◎実施の変更や中止等は、すべて学校ホームページを通じて連絡いたします。適宜学校ホームページをご確認ください。

  ◎個人情報保護の観点から、写真撮影や動画の撮影はご遠慮ください。

 

事情によりキャンセルされる場合は、以下のフォームからご登録ください。

9月10日(水)16時以降のキャンセル受付フォームはこちら

 

お問い合わせ

横浜市立横浜商業高等学校

学校説明会担当

045(713)2323

9月学校説明会当日[9/13(土)]に、活動もしくは展示を予定しています部活動につきまして、以下にご案内いた

します。詳細の場所につきましては、説明会当日の受付にて、地図を配布いたします。

 

【1】部活動見学

部活動名

活動時間

活動場所

備考

簿記部

8:30~15:00

 Y字棟4階商品実験室

 

自然科学部

9:00~12:00

Y字棟4階理科エリア

 

吹奏楽部

9:00~12:30

Y字棟2・3階各教室、

4階音楽室

 

硬式野球部

活動なし

 

(秋季大会出場のため)

軟式野球部

9:00~13:30

グラウンド

 

女子バレー部

9:00~13:00

体育棟2階アリーナ

 

バスケットボール部

13:00~17:00

体育棟2階アリーナ

 

ソフトテニス部

10:00~16:00

テニスコート

 

バトミントン部

9:00~12:30

体育棟2階アリーナ

 

卓球部

9:00~12:00

体育棟1階 卓球場

 

剣道部

9:30~12:30

体育棟1階 剣道場

 

弓道部

10:00~16:00

弓道場

 

硬式テニス部

10:00~13:00

テニスコート

 

ダンス部

9:00~12:00

スポーツ棟3階

 

 

【2】部活動展示

部活動名

展示時間

展示場所

軟式野球部

 

 

9:00~15:30

 

 

 

 

Y字棟2階ラウンジ

 

 

女子バレー部

バトントワリング部

剣道部

硬式テニス部

 

【3】注意事項

◎部活動へのご参加はご遠慮ください。午前の部に参加され、午後に部活動見学をしていただくことは可能です。また、午前に部活動見学をされ、午後の部に参加していただくことも可能ですが、その際、見学の前に、受付をお済ませください。

 

◎個人情報保護の観点から、写真及び動画の撮影をご遠慮ください。

夏休み中、6日間に及ぶ夏稽古が終了しました。着付や懐石弁当など、夏休みだからこそできる練習に励みました。今年度はコロナ禍前に行われていたという合宿にも挑戦してみました(宿泊は希望者のみ)。

また、本校関係者さまより短冊を寄贈いただきました。今後のお茶会で使わせていただきます。

Y校茶道部の今後の行事参加予定は以下の通りです。作法は気にせずお気軽にお越しください。終了時間間際は茶券が売り切れの場合も御座います。

文化祭1日目のみ:10月4日(土)10:00~15:00@本校礼法室

南区文化祭:11月3日(月・祝)10:00~12:00@南区役所

市民茶会:11月9日(日)14:30~@三溪園

茶道部夏稽古1

茶道部夏休み2

茶道部夏稽古3

茶道部夏稽古4

 夏休みが終わり、今日から授業がスタートしました。1年生のGlobal Learningでは、夏休みの宿題として、「SDGsフォト」のプレゼンテーションの発表が行われました。夏休み中、過ごしている中で目に止まったものの中で、SDGsにつながるものについて、それぞれの視点でプレゼンテーションを作成し、グループの中で発表します。

 「花火を打ち上げたり、花火を輸送したりするときに排出されるCO2は?海への影響は?」「宿泊したホテルのアメニティの廃棄はどれくらい?ブッフェで出る食品ロスは?」「旅行で使った飛行機は、どれくらいのエネルギーを消費しているんだろう?」「普段していた自転車通学だけど、環境にも健康にも良い!」「答えたアンケートの性別欄に、その他や無回答があった」などなど、1学期の間に学んだSDGsの問題をより身近に感じることで、自分事として問題を捉え、自分なりに改善策を考え、発表することができました。

一般財団法人滝川グループ奨学金財団

「理美容師を目指す学生向け奨学金(給付金)」

2026年度奨学生 募集要項が届いています。

詳しくは こちら をご覧ください。          

8月21日にTICAD9の関連フォーラムとして行われたDiscover Tunisia~次世代が挑むビジネス課題と新たな可能性~に国際学科の1~3年生7名が参加してきました。

詳細は横浜市TICAD9特設ウェブサイトをご確認ください。

1

サラ・ザアフラニ・ゼンズリー チュニジア共和国首相もこのフォーラムに参加し、

日本のこれまでの支援に対する感謝や今後のパートナー関係の中での経済進展について述べられました。

 

このフォーラムの参加へ向けて生徒たちはチュニジアの大学生とオンラインで何度もミーティングを実施し、

日本の技術を活用したチュニジアの社会課題について探究してきました。

日本の道路や構造物の維持管理で活躍している「GISと3次元点群データを活用したシステム」に焦点を当てて、

チュニジアで実際に運用するための具体的な方策について考えてきました。

当日は代表生徒がステージ上でチュニジアでの維持管理システム導入について英語で提案しました。

2

この提案は「政策提言書」としてチュニジア青年会議所会頭のアメニ・スリメネ氏を通じて、チュニジア現地での運用を目指します。

3

 

このプログラムを通して、生徒たちは異文化間協働の意義を理解すると同時に、その難しさも実感したと思います。

言語や時差の壁だけではく、考え方の違いや物事に取り組む姿勢・スタンスの違い、

机上の空論で終わらせないための具体的なビジネスプラン作成の難しさなど、

多くの困難と悩みに直面したことでまた新しい考え方やスキルを身につけることができたと考えています。

 

以下、生徒の振り返りより抜粋。

-----------------------------

Even though things didn’t go exactly as planned in the end, we gave it our best and put our hearts into everything we did.

Attending the event was also an unforgettable experience the speeches were inspiring,

and meeting JCI members and having lunch with them was a highlight.

(結果は必ずしも計画通りではありませんでしたが、私たちは最善を尽くし、全身全霊で取り組みました。

イベントに参加できたことは忘れられない経験となり、感動的なスピーチに加え、

横浜・チュニジア・アジア青年会議所メンバーとの交流や昼食のひとときは特に大きな思い出となりました。)

-----------------------------

高校生でも変革を起こす起爆剤になれるという学びは大きな収穫でした。

今後、大学生や社会人になるにつれてより大きな課題に挑みたいですし、今回の活動を支えてくれた大人たちの存在から、

自分も将来はそのように若者を後押しできる大人になりたいと思いました。

特に印象に残ったのは、チュニジア首相や多くのチュニジアから来ている方々を前に発表した場面です。

イベントの規模の大きさを実感すると同時に、自分たちの提案が意味あるものだと確信できました。

今回の経験を通して得た学びを大切にし、今後も機会を積極的に掴み、Y国際の理想とするグローバル・リーダーを目指して努力していきたいと思います。

-----------------------------

プロジェクトを進めながら何度も何度も「自分で実際にチュニジアへ行って現地の様子を見れたらな」ともどかしい想いに駆られました。

また、常にチュニジア大学生とオンライン上で連絡を取り合っていたので、いつまでも心理的な距離を感じ、

「本当の意味でチームになれているのだろうか、同じゴールに向かって歩めているのだろうか」と、

今回のプロジェクトの規模の大きさだけに、何度も心配になることもありました。

ですが、国際学科の生徒として、また、今後も国を超えて活動したいと考えている個人として、

今回の学びはとても意味のある、私にとって必要なものだったと感じています。

-----------------------------

The process was not always smooth. Sometimes opinions between Tunisian and Japanese students were very different.

These moments were challenging, but I understood that the clashes came from everyone thinking seriously.

I also struggled with how to express my ideas to people with different cultural backgrounds, and I felt the difficulty of choosing the right words.

(このプロジェクトの過程は必ずしも順調ではありませんでした。時には、チュニジアの学生と日本の学生の意見が大きく食い違うこともありました。

そうした場面は困難でしたが、その衝突は皆が真剣に考えているからこそ生まれたのだと理解しました。

また、異なる文化的背景を持つ人々に自分の考えを伝える方法に苦労し、適切な言葉を選ぶ難しさを強く感じました。)

 

横浜市でTICAD9(第9回アフリカ開発会議)が8月20~22日、パシフィコ横浜で開催されました。

それに際し、横浜市会にて歓迎行事として本校とつながりの深いケニア共和国からウィリアム・サモエイ・ルト大統領が演説をされました。

2月に派遣された生徒と11月に派遣予定生徒が招待され、演説を聞いた後、代表生徒の天野さんから大統領に花束の贈呈という大役を任されました。

式市大

演説の中で大統領は、アリアンス高校と横浜商業高校との交流行事について触れてくださり、最後には傍聴席にいる他のY国際の生徒に手を振ってくださいました。

見送りをした際には、大統領から「11月にケニアに来た時にはお茶をごちそうするよ」などと声をかけていただきました。

貴重な経験をさせていただき、11月の渡航への意欲が高まったことと思います。引き続き、ケニアとの関係を深めていけるよう取り組みを続けていきます。

Y校には学校専属ストレングストレーナーが勤務しており、ソフトテニス部は週1回トレーニング指導を受けています。

普段はトレーニングルームで行っていますが、夏休みということでトレーナーの川邊さんにテニスコートでのトレーニング講習を行っていただきました。

 

この日は横浜清風高校との合同練習だったので、一緒にゴムバンドやひもを使った足腰のトレーニングを行いました。

Y校も清風も普段とは違った練習でしたが、きついながらも楽しみながらトレーニング理論を学ぶことができました。

昨年度に引き続き今年度も内閣官房が実施する万博国際交流プログラムの支援を受け、ケニアとの交流を継続できることになりました。

受け入れ事業として、8月3日にアリアンス高校から生徒2名、引率教員1名の計3名が来日しました。到着した日は桜木町駅で対面後、

みなとみらい周辺を生徒が案内し、ホームステイで一晩過ごしました。4日の午前中はアリアンス高校の3名と2月に同校を訪問した1,2年生、

11月に派遣プログラムに参加する2年生がY校に集合、駐日ケニア共和国大使館よりアーサーアンダンビ次席が来校し、校長室で歓迎式を行いました。

2月にケニアを訪問したY校生は研修内容を英語でプレゼンテーションをし、アリアンス高校をはじめ、

小学校や孤児院、カゴバッグ村での交流について報告しました。

プレゼンテーションの後は校舎内の教室、施設案内と部活動見学を行いました。

その後は教室でY校や日本の都道府県にちなんだクイズを出題し、チーム戦で勝敗を競いました。

4日の午後に新横浜から新幹線で大阪に向かいました。

夕方からケニア派遣プログラムやハギレプロジェクトでお世話になっている加藤さんも合流してくださり、

通天閣周辺を散策したり、大阪の食文化を代表する串カツを味わったり、射的を体験したりしました。

5日は大阪•関西万博を訪問、コモンズAにあるケニアの展示に立ち寄りました。責任者のピーターさんによる簡単なセレモニーが開かれ、

ケニアのブレスレット、紅茶、国旗やシュカと呼ばれる布などの記念品をいただき記念写真を撮影しました。

 

その時の様子はケニア 大阪•関西万博のFacebookにも掲載されました。

ケニアのパビリオンでは紅茶も出していただき、スタッフの方と万博出展やケニアでの生活など様々なお話をうかがうことができました。

午後はその他のコモンズ(複数の国や地域が共同で出展しているパビリオン)やサウジアラビア館を見学し、

特色ある各国の文化や展示を鑑賞しました。炎天下の中、列に並ぶ間に日本の手遊びを一緒にやるなど自然にコミュニケーションをとるようになり、仲が深まっていきました。

最終日の6日は道頓堀周辺を散策し、大半が外国人観光客でにぎわう店舗でアリアンス校生の買い物をサポートしました。

最後に事前に予約していた大阪城を訪れました。大阪城の天守閣からは、大阪の町並みを360度見渡すことができ、その絶景を存分に楽しみました。

戦国時代の歴史を英語で説明したり、日本のお土産を紹介したり、商品の使い方や特徴を英語で説明したりと、英語を実践の場で活用する3日間となりました。

Y校の参加生徒全員が羽田空港での出国まで見送り、別れを惜しむ様子が見られました。アリアンス高校の3名とは11月の派遣プログラムでの

再会を約束しました。次回は新たなメンバーも加わり、ケニアでの交流を通して、さらに友好関係が深まることを確信しています。

中学校との合同練習や体験授業での部活動見学の際にいただたいた質問とその回答をQ&Aとして掲載します。

 

Q①:週何日活動していますか?

A①:月、火、水、金、日の週5日間活動しており、木曜と土曜はオフですが、土曜には大会が入ることもあります。

 

Q②:制服着用時はジャンパースカートが必須ですか?

A②:過去にそういった部則はあったそうですが、現在は撤廃されているため、校則に準じて腰スカートで問題ありません。

 

Q③:髪型はショートカットにしなければいけませんか?

A③:こちらも過去にそういった部則はあったそうですが、現在は撤廃されています。

 

Q④:男子の入部は可能ですか?

A④:現在は女子部員のみですが、男子の入部も可能です。ただし、高校のソフトテニスはほとんどの大会がダブルスのため、もし入部が1人だけの場合は大会に出場ができない可能性があります。

 

Q⑤:ソフトテニス部に入るにはどの学科(商業・YBC・YSM・国際)がいいというのはありますか?

A⑤:行事(商業・YBC・YSMなら検定、国際ならYSFなど)の関係で多少の違いはありますが、どの学科でも入部は可能です。この詳細は部活見学等で部員または顧問にお聞きください。