横浜商業高等学校

   国際学科では、２年生のOCS(Oral Communication Skills)の授業の集大成としてスピーチコンテストを学年末に実施しています。各自で選んだテーマについて300~400語程度

の原稿を作成し、当日は原稿を見ずに生徒、職員の前でスピーチを行いました。

"A Dramatic Day"

17期生が選んだトピックは将来の夢、自分の趣味や特技、人生に影響を与えた言葉、過去の経験や悔やまれる出来事、など多岐に渡りました。どのスピーチもポジティブなメッセージにあふれるものばかりで、聞く側にとっても今後の方向性、考え方に変化をもたらすような内容でした。

"Leadership"

"Humans are Forgetful Creatures"

"Good Day or Bad Day"

"Even Just One Yen"

生徒の発表後は上位３名、そしてbest performance賞、most interesting content 賞のアナウンスと授賞式が行われました。

講評では生徒の努力を労うコメントとともに、英文が滑らかに出てくるまで日々練習すること、ジェスチャーや問いかけを用いて聞き手を上手に巻き込むこと、自分の強い思いをしっかり伝えることの重要性についての話がありました。