11月26日(水)午後、1,2年生20名で横濱中華学院を訪問しました。学校長からお話を伺った後、まずは両校の生徒で英語による45分間のディスカッションを行いました。テーマは今年度のYSFと同じ「Equality For All Genders」。5つのグループに分かれて自己紹介の後に本格的な討議を開始し、最後にその成果を全体に向けて発表するという流れで進行し、短いながらも充実した時間となりました。その後、男女に分かれて、中華学院の皆さんに教えてもらいながら台湾の伝統芸能を体験しました。男子は獅子舞、女子は民族舞踊で、終始穏やかで笑顔の絶えない楽しい時間となりました。暖かくもてなしてくださった中華学院の先生方、生徒の皆さんに感謝です。