1年国際学科 上級学校訪問

2学期中間試験の最終日である10月5日の放課後に、上智大学と法政大学を訪問しました。東京方面への電車での移動ということもあり、いつもとは違う雰囲気にみんな、ワクワク、ドキドキしながら出発しました。

上智大学では、Y国際の卒業生であり、現在上智大学に在学している学生さん3名が訪問にアテンドしてくれました。歴史を感じさせる校舎や、図書館、上智大学のグローバルな取り組みやその歴史がわかる歴史館を案内してくれたりと、それぞれの「オススメ」の場所を解説もしながら一緒にまわってくれました。

昼は上智大学の窓からの景色のきれいな、広い学食で美味しいランチをみんなでいただきました。

昼食後は次の訪問場所である法政大学へと移動しました。キャンパスのシンボルである、地上27階建ての「ボアソナード・タワー」で受付をし、いただいたマップをもとに、キャンパス内をまわりました。法政大学にはグローバル教養学部(GIS)や国際文化学部など、法学だけではなく、グローバルな学びも豊富にあることを知り、生徒たちも興味を示していました。

今回の上級学校訪問を通して、自分の足で実際に大学を歩いてまわるという経験は、これからの進路を考える上で大切なことだと気づいた生徒も多かったようです!

上智大学「北門」ゲート

 

法政大学の「富士見ゲート」付近