313日(月)に外務省講座がありました。

外務事務官である泉川直仁より「外務省の仕事」をテーマに貴重なお話を伺いました。

 

外務省は「国際社会の中で、日本や日本国の利益を守ること」をミッションとして掲げながら、事務官としてTICAD横浜、G20のサミット等の企画に携わっていらした経験や、ムンバイやパプア・ニューギニアでの駐在のエピソードを聞かせていただくなかで、海外で働くことのやりがいを感じることができました。

 

生徒からの質問では「外務省で働く上でやりがいは何ですか?」に対して、「国際社会の文脈の中で困ったら『お互い様』の精神をもって、助け合うことができること」という言葉をいただきました。

 

今回のお話を今後、自分たちのキャリア選択の一つのヒントとして活かしていきます。