3月14日、本校の視聴覚室にて国際学科2年生によるスピーチコンテストが行われました。このスピーチコンテストは、Practical English IIのWritingの授業の一環として行われており、1年間の集大成ともいえるものです。

 

朝から少し緊張した面持ちで登校してきた

生徒達は、互いにスピーチの確認をしたり、壁に向かって一人で練習していたり、それぞれのスタイルで開始までの時間を過ごします。

 

いよいよコンテストがスタートすると、真剣な眼差しと気持ちのこもったスピーチに、聞いているこちらも胸が熱くなりました。

発表後は1~3位、Best Performance、Most Interesting Contentの5人の授賞式が行われました。Native Speakerからの講評では、これまでの努力を労うコメントとともに、自分の思いを伝えることの重要性と、より効果的に伝えることができるのかアドバイスがありました。

1位:Never Say Never

これからも努力を続け、英語の力を伸ばすだけでなく、言葉が持つ力の強さに気づき、自分の言葉で伝える大切さを考えてほしいと思います。