今年の8月に開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)に向けたアフリカンイベントに国際学科1,2年の有志20名が参加しました。ステージでは伝統楽器の演奏やアフリカ布の着物ファッションショー、国際学科19期のYSF-Jで基調講演をお願いした星野ルネさんのトークショーが行われました。生徒たちは物販コーナーでアフリカ布のハギレを使って制作したアクセサリーやキーホルダー、キッチン雑貨、バッグやポーチなど30種類以上のアイテムを販売しました。

生徒の呼びかけのおかげで物販コーナーが大盛況だったと国際局の担当スタッフからお礼を言われました。偶然通りかかったY校生も立ち寄ってくれました。11時から5時までの売上はなんと173,050円になりました。

インタビューを受けた生徒たちもいましたが、メディアに取り上げられたようです。

■TVKニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ef000c65cf3063df77d435f93eb2e527ec998ce

■テレ朝ニュース

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000403572.html

売上金は材料費を除き全てハギレを提供してくださったSIKUNJEMAを通じてケニアの子どもたちに届けられます。2月11日から万博国際交流プログラムでケニアに向かう生徒6名も参加していましが、現地で良い報告ができそうです。