Day 6 (11/27) 万博国際交流プログラムケニア共和国派遣
最終日は朝5時半にナイロビ国立公園に向けてサファリカーに乗り込み出発しました。6時の開門と同時に入園し、日の出が登ると同時にまず姿を現したのはキリンでした。
ナイロビ国立公園は都会のビルの中を背景に野生動物を見ることができるという特徴があります。一般的に動物園で見るキリンはアミメキリンと呼ばれる種ですが、ケニアでは葉っぱの柄が特徴的なマサイキリンが多く見られます。
その後はカバ、ワニ、シマウマ、インパラ、ダチョウ、サイなど次々と野生動物が顔を出しました。そして公園内に2頭しかいない極めて希少なオスライオンも肉眼で見ることができました。
ガタガタする道を進むたびにどこかにつかまっていないと振り落とされそうになりましたが、その都度「アフリカンマッサージ!」とドライバーの言う冗談で車内は和やかな雰囲気でした。
午後は2月の派遣から交流が続いているアライアンス高校の生徒たち7人とモールで合流しました。ケニアの高校は休暇中のため、学校訪問はできませんでしたが、昼食を一緒に取ったり、お薦めのお土産を買ったりして親交を深めました。
お別れの前に日本のお菓子セットをお土産で渡して喜ばれました。
最後に立ち寄ったのはKazuri Beads Factoryです。50年前に創業し、主にシングルマザーが雇用され、工場で働いています。ケニア山から採掘された粘土を丸めて成形し、色付けをしてオーブンで焼き上げることで、色とりどりのビーズアクセサリーが完成します。その美しいアクセサリーは工場内のさまざまなインテリアとしても使用されていました。
その後は空港に向かい、ドライバーとSIKUNJEMAの代表加藤さんにお礼を伝え、ケニア国際空港を出発しました。
今回の派遣プログラムに際し、様々な方々のご理解・ご協力いただきましたことを心から感謝いたします。
特に、SIKUNJEMA代表加藤敦子様には、準備から派遣期間に至るまで生徒の気持ちに寄り添いながらも、より深い学びになるようにと奔走してくださいましたことに、この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
これからも国際学科では、良質の経験こそが生徒たちを成長させると信じ、チャレンジを続けていきます。
