学校運営協議会にいらした石渡さんからこんなお話をいただきました。4年生がごみについて勉強をして、「地域の人に読んでもらいたいから、自分たちが調べたものを貼ってほしい」とお願いを受けたそうです。授業で作ったものではなく、自分たちで調べたものをまとめたらしく、お家の人に相談をして町内会にお願いに来たということでした。学校と地域が一緒にできる活動は今年度は非常に難しく、多くのものを延期や中止にしたり、ご家庭の協力を得てようやく実現したりしています。その中で子どもたちは自分たちでできることを身近な大人と相談しながら実施していました。聞いている私もうれしく思いましたが、石渡さんもとてもうれしそうに話してくださいました。