夏休み前は実施できなかった算数の少人数指導が本格的に始まりました。4年生はT1(授業をメインで進める先生)とT2(助言や補助などのサポートをする先生)で二人で指導する指導体制で行っています。3年生は子どもたちの学習の進め方の希望する方に分かれ、学級を半分にして、二人の先生が算数の授業を行っています。計算が難しくなり、サポートが必要になる4年生に対して、3年生ははじめて、コンパスを使ったりわり算を行ったりと、人数が少ない中で学習した方が先生の指導が行いやすい内容が多いためです。