5年生の教室の前に段ボール箱がたくさん並んでいました。穴が開いているので、のぞいてみると、中にもっと小さな穴がたくさん開いていて、いろいろな色の光がセロファンなどを通して見られました。小さなプラネタリウムのようになっていました。

後日、理科室にやってきた5年生。鑑賞の時間です。暗幕を閉めて真っ暗にした中で懐中電灯などで光を当ててお互いの作品を見合っていました。お互いの作品に触れる前と後には手洗いをしたり、鑑賞の時間が長くならないようにしたりするなど工夫して行われていましたが、理科室から驚きや楽しそうな声が聞こえてきていました。