宇宙アサガオを育てよう
学校だよりの8月号でお知らせしたように、1年生といっしょに「宇宙アサガオ」を育てています。このアサガオは2010年4月に宇宙飛行士の山崎直子さんが、スペースシャトル「ディスカバリー号」でスペースシャトル公式飛行記念品として、アサガオの種を約200粒持って、地球を238周、時間にして15日2時間47分10秒の宇宙滞在を経験した後、地球に帰還したものです。今年まいた種は、ちょうど第10世代にあたります。大口台小学校のHPを見てくださった方から、6月初めに贈られました。少し小さめの紫の花がたくさん咲いています。まだまだ種になるまでには時間がかかりそうです。次の世代につながるように、種子までしっかり育つといいです。
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