6年生の理科の学習の様子です。ものが燃えるには、空気が必要ということは子どもたちは経験からなんとなくわかっています。それがどのように空気が動いているのかは、見えないのでよくわかりません。はじめに校庭で缶に穴が開いていると中の割りばしが燃えることを確認し、次に条件を変えた耐熱ガラスの中で燃える様子を観察しました。理科の実験の準備などは支援員の西原先生が今年もサポートしてくださいます。

 図工では花の絵を描いています。絵の具の色を混ぜる、水を多く入れて薄くする、クレパスや色鉛筆も色を重ねることで表現できることも変わります。表現の仕方をいろいろと知って、手本を見ながら自分が表現したい方法を使って描きます。納得するまで構図を考えている子もいました。

 子どもたちが色紙を貼って作っている「START」。6年生の学習が始まりました。