6年の図工で墨の絵を描いていました。墨は線で書くだけでなく、濃淡によって、いろいろな表現をすることができます。にじみやぼかし、かすれ、軌跡などを楽しみながら、自分らしい表現を見つけていきました。歴史に出てくる水墨画をイメージして自然や風景を描いているだけでなく、自分の気持ちや感情を自由に表していました。音楽をかけて、旋律に合わせて筆を動かす中で、生み出された表現を楽しんでいることも見られました。今回はいろいろな表現を試したので、次回は作品作りに入るようです。どのような作品が出来上がるでしょうか。