屋内での活動、マスクを外しての活動、密接な距離となる活動が難しいとされるコロナ禍では体育の活動を制限をしています。現在、消毒ができないマットや跳び箱、水泳を実施していませんが、ボール運動も制限があります。大人のようにポジションに散らばって、サッカーなどの球技をすることなど小学生にはできず、攻めも守りもみんなで密集します。コートや攻めと守りを分けて行うボール運動は、密集はしませんので、重点的に行うようにしています。縄跳びや陸上など個人で行う活動に加え、集団で行うボール運動で作戦や戦術なども学習しています。4年生のキャッチバレー、3年生のティーボールなど、子どもたちが楽しんでいます。