家庭科の学習で6年生がぞうきんを縫っていました。来年度に各クラスで使用できるようにクラス名と飾りの刺繍を入れていました。卒業制作というわけではなく、役立てるものを残したいということによる取り組みです。気がつくと、6年生が昇降口や図工室を掃除していたり、校庭の整備をしたりをしています。残り30日を切った小学校の生活、自分たちが何をできるか、何を残したいか子どもたちが考えて取り組んでいます。