今年度の国際理解教室がようやく始まりました。横浜市の英語活動の一環として、10年以上前から行われている横浜独自の学習です。感染症拡大防止のため、講師の先生も各学校に来ることができず大口台小でも7月の下旬になって、初めて行われました。今年はタンザニア出身のムニャンガ先生です。日本から飛行機で24時間かかるという遠い国からやってきました。富士山よりも高いキリマンジャロの紹介をしていましたが、子どもたちの質問で45回も登頂したことがあると答えていました。1回目は56年生が授業を行いました。来週には別の学年で授業が行われます。