【みのわ日記】３月４日　週末ふりかえり

＊＊＊桜が咲きました＊＊＊

　学校周りの工事もいよいよ終わり、水曜日から西門が使えるようになりました。広くて歩きやすい通路を子どもたちが嬉しそうに帰っていきました。翌日の登校も西門から。元気な挨拶が響き渡っていました。

　水曜日、COCOひよし主催の「箕輪小見学会」が開催されました。この日のために３年生が総合的な学習の時間を使って「箕輪のことを知ってもらおう」と準備を進めてきました。校内に貼られたクイズラリー、調べたことをまとめたコーナー、紹介動画など、子どもたちで作り上げることができました。

　４年生のあるクラスでは、総合的な学習の時間のまとめとして箕輪のまちマップを作っています。金曜日には趣味で日吉の絵を水彩画で描いている方、学校地域コーディネーターの方をゲストティーチャーにお招きし、絵の描き方・ポップのコツ・地図のポイントなどを教えていただきました。どんなマップができるのでしょう。完成が楽しみです。

　６年生は卒業をお祝いするバイキング給食を行います。金曜日は一日目、調理員さんが朝早くから準備してくださった特別メニューをバイキング形式で取っていきました。いつもと違うメニューに子どもたちも大喜びでした。昨年度同様、ビニール手袋をする、距離を取って食べるなど感染対策を十分に行いながら、特別な時間を満喫することができました。

　７・８・９組の様子です。校庭ではサッカー、アリーナでは跳び箱運動を楽しんでいました。図工では、ビニール袋を思い思いにデザインした作品を作っていました。

　３月に入り、一日一日の重みをしみじみと感じています。今のクラスで過ごせるのもあとわずかですね。

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　水曜日、地域でお世話になっている方をお招きして「お礼の会」が行われました。いつも登下校を見守ってくださる見守り隊、学校地域コーディネーター、図書ボランティアの皆様に足を運んでいただき、子どもたちから集まったお礼のメッセージをお渡ししました。みのわっ子が安心安全に、楽しく学ぶことができるのはこうやって地域の皆様の支えがあってのことだなと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。