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更新情報

2日間、晴天の下、修学旅行を行うことができました。

華厳の滝の水量は…昨年ほどではありませんでしたが「涼しさ」を体感することができました。

また、滝のまわりをとびかうイワツバメにも目をうばわれました。

湯滝ではみんなでアイスクリームを楽しみました。

学年は、日光の自然や歴史を感じながら、また一段と絆を深めていたようでした。

 

 

日光修学旅行へ行っている6年生の教室を借りて、1年生保護者の方々を対象に給食試食会を開催しました。

試食会では子どもたちと同じように、給食の配膳~食事~片付けまで体験していただきました。今年は「よこはま学校食育財団」の方にも参加していただきました。横浜の給食についてお話をいただき、おいしく安全な給食を子どもたちへ届けるための取り組みを知りました。おいしい給食の秘密として、カレールーやドレッシング、納豆のタレさえも給食室で作っていることを知り、参加した保護者の皆さんも驚いていました。

  

朝日新聞の社員の方に、5年生を対象にSDGs(持続可能な開発目標)の出前授業を行っていただきました。「古着deワクチン」は日本の古着をカンボジアなどに輸出して販売し、再利用するビジネスで、事前に持ち寄った古着を使って、具体的な取り組みについて話していただきました。難しいと思っていたSDGsについて身近に感じ、理解を深める時間となりました。

“届けよう、服のチカラ”プロジェクトとして、ユニクロ・ジーユーの社員の方に講師となっていただき、4年生が参加型の学習プログラムを実施しました。SDGs(Sustainable Development Goals)の概要やリサイクルの意義、服にはどのようなチカラがあるのか、回収した服の活用法等、写真や映像を見せてもらいながら授業をしていただきました。子どもたちが、自分たちにもできる社会貢献について考えるきっかけとなりました。

 

6年生児童が横浜GRITSで活動するプロアイスホッケー選手に職業講話をしていただきました。夢を一つに絞るのではなく、アスリートとしてもビジネスマンとしても一流にやりきる「デュアルキャリア」を目標にしている選手から、夢や挫折・乗り越え方・仕事との両立・キャリア形成等の話を聞きました。

お話を聞くだけでなく、アイスホッケーのシュート体験もさせていただきました。

 

洗足学園音楽大学音楽学部管楽器科の皆さんをお呼びして音楽鑑賞会を開き、3年生から6年生が金管楽器(トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバ)による生演奏を楽しみました。

代表児童が指揮をすると大きな歓声と拍手があったり、曲によっては自然と手拍子が始まったり、音楽を楽しむ姿がたくさん見られました。

 

パルシステム東京の方々による「お米の出前授業」を5年生各クラスで実施しました。お米ができるまでを学びながら、主食である米作り、米作りを取り巻く自然環境、自分たちの生活との関連等たくさん知り、食への関心を高めました。

 

慶応義塾大学蹴球部によるタグラグビー出前教室が3年生の各クラスで行われました。

ボール操作・すり抜け鬼ごっこ・ゲームと内容のつまった充実の40分間で、子どもたちは明日からの体育の時間に生かせるアドバイスをたくさんもらいました。

 

 

F・マリノスのクラブコーチに来校いただき、1年生が「サッカー食育キャラバン」を実施しました。あいにくの天候となりましたが、体育館をいっぱいに使って運動を楽しみました。子どもたちは、スポーツで体を動かす楽しさを体験し、最後に「食の大切さ」も教えていただきました。

 

 

神奈川弁護士会 片山 里美 弁護士に来ていただき、6年生へSNS(ソーシャルネットワークサービス)を通した特定の児童・生徒への誹謗・中傷を行ういじめについて、実際のいじめ事案を題材にした「いじめ予防出前授業」を行っていただきました。

同じやりとりに対しても人によって「いじめだと思う」「いじめではない」と感じ方が異なることに驚き、SNS上のいじめについて自分事として考えることができました。

また、会場の体育館に参観いただいた保護者の方々にとっても、子どもたちの身近なところに潜む「いじめ」について改めて考える機会となった様子でした。