【みのわ日記】5月21日 週末ふりかえり
***キャベツの葉っぱに小さなたまご(3年)***
今週は、いろいろな学年が生活科や社会科、総合的な学習の時間で学校を出、箕輪の町へ足を運びました。
7・8・9組はまちたんけんの練習を行いました。2年生はまちたんけん、3年生は綱島東方面、4年生は鶴見川方面を散策しました。
1年生はアサガオのたねを植えました。芽が出てくるのを楽しみにしている子どもたちです。
4年生は音楽でリコーダーの練習をしています。二つの教室に分かれて、互いの音を聴きながら演奏していました。理科では、「地面を流れる水のゆくえ」の学習で、三種類の土の種類を想定し、水がどのように流れていくのかをみんなで確認していました。
5年生は、国語「きいて、きいて、きいてみよう」でインタビューの内容を報告しあっていました。理科室では顕微鏡の使い方を知り、実際に操作していました。
6年生は、図工「感じたままに花」で様々な種類の花の写真の中から、自分のイメージするものに近いものを選び、作品作りに取り組んでいました。
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保健室では、今週は歯科検診・眼科健診が行われていました。どの学年も静かに検査を受けることができました。
お昼の校内放送で、給食室の調理の様子が放送されました。こんなにアスパラガスが使われているんですね。びっくりです。調理の様子を知ることで、給食がより身近なものになればいいなと思います。
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水曜日は、「学校に知らない人がたずねてきたとき」にどのように行動すればいいのかを知る、不審者対応訓練でした。実際に教職員が動きながら対応を確認していきました。訓練後には港北警察署スクールサポーターの方からお話をいただきました。
何も起こらないのが一番ではありますが、もしもの時に備え、日ごろから意識を高めていきたいですね。