11/19(水)

 

生活科の学習「いきものとなかよし」の一環として、瀬谷区にある オーガスタ・ミルクファーム へ校外学習に出かけました。

 

出発前には、調べてくることや行き帰りの歩き方や安全について丁寧に確認をしました。

 

今回の学習のめあては、「観察して気づいたことをまとめ、伝える」ことです。

 

校長先生や保護者の方々に見守られながら、いざ出発!

 

片道約40分の道のりを、秋のさわやかな風を感じながら元気いっぱい歩きました。

牧場に到着すると、そこには大きな乳牛たちが待っていました。

子どもたちは、乳牛とのふれあいや餌やり、模擬乳しぼり体験など、普段の学校生活では味わえない貴重な体験を楽しみました。

最初は少し緊張していた子も、牛のやさしい目や温かさに触れるうちに笑顔に。

餌を食べる音やしぼった牛乳の感触に、「すごい!」「はじめて!」と驚きの声があがっていました。

 

学校に戻ると、早速今日の体験を振り返り、学んだことをまとめる姿が見られました。

 

今回の校外学習を通して、命の大切さや動物と人とのつながりを深く学ぶことができました

子どもたちにとって、心に残る一日となりました。