更新情報
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9/17(水)
今日は1・2年生が体育館に集まり、楽しそうに演技の練習をしていました。
ふと目を向けると、優雅に手を動かす子どもたちの姿。なんと、フラダンスの振り付けで踊っていたのです!
実は先週、1・2年生のためにスペシャルゲストが来てくださいました!
地域でフラダンス教室を開いている先生が、子どもたちにフラダンスの魅力を伝えに来てくださったのです。
ハワイの文化やフラダンスの意味、動きの一つひとつに込められた思いなど、丁寧に教えていただきました。
そして最後には、先生と一緒にフラダンスを踊る時間もあり、子どもたちは笑顔いっぱいで体を動かしていました。
今日は、その時に教わった振り付けを思い出しながら、みんなで楽しく練習していました。
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9/16(火)
いよいよ今週からZSFに向けた練習が本格的にスタートしました。
今日は体育館で、3年生と5年生が演技の練習に取り組んでいました。
子どもたちは、演技の映像を真剣なまなざしで見つめ、先生からのアドバイスに耳を傾けながら、一つひとつの動きを丁寧に確認していました。
仲間と声を掛け合い、動きをそろえようとする姿からは、ZSFにかける熱い思いが伝わってきます。
本番に向けて、これからさらに練習を重ねていきます。
子どもたちの成長と輝く瞬間を、どうぞ楽しみにしていてください!
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9/16(火)
ZSFに向けた高学年リレーの活動がスタートしました。
第1回目となる今日は、体育館でメンバー顔合わせ。
各学年から選ばれた54名の代表選手が一堂に会し、緊張感と期待が入り混じる空気の中でのスタートとなりました。
話を聞く選手たちの背中からは、「代表として頑張るぞ」という意気込みが感じられ、頼もしさがにじみ出ていました。
チームごとに集まっての自己紹介では、初めて顔を合わせる仲間ともすぐに打ち解け、ゼッケンの配付や円陣を組むなど、チームの絆を深める姿が見られました。
どのチームも、気持ちを一つにしてこれからの練習に向けて士気を高めている様子が印象的でした。
木曜日からは、いよいよ本格的な練習が始まります。
暑さ対策をしっかり行いながら、子どもたちが主体的に取り組めるよう、全力でサポートしていきます。
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9/12(金)
今日は朝の時間に、スマイル班活動が行われました。
異学年とのふれあいを通して、思いやりの心や仲間意識を育むことを目的としたこの活動は、子どもたちにとって大切な学びの時間です。
今回のスマイル班遊びは、4年生が担当。
みんなが笑顔になれるようにと、4年生の児童たちは「でんごんゲーム」「ふうせんバレー」「はるまきジャンケン」など、工夫を凝らした楽しい遊びを一生懸命考え、準備を進めてきました。
当日は、4年生が緊張しながらも一生懸命に進行を務める姿が見られました。
そんな中、6年生がさりげなくサポートに入る場面もあり、頼もしいリーダーとしての姿が光っていました。
異学年の児童同士が自然に助け合う姿に心温まりました。
子どもたちの楽しそうな声が校舎に響き渡り、いつも以上に気持ちのよい一日のスタートとなりました。
これからも、スマイル班活動を通して、子どもたちの心の成長を見守っていきたいと思います。
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9/11(木)
6年生の教室をそっと覗くと、TVにはZSFで踊る「飛翔」の映像が映し出されていました。
中に入ると、子どもたちが真剣な表情で画面を見つめながら、音楽に合わせて踊りの練習をしているところでした。
「ここの動きはこうした方がいいよ」
「もっと指先まで意識して!」
そんな声があちこちから聞こえ、互いにアドバイスを送り合いながら、より良い演技を目指して取り組んでいます。
今年は最上級生として迎える運動会。
5年生に演技を教える立場としての責任をもち、一つひとつの動きを丁寧に確認する姿が印象的です。
6年生の背中からは、「伝える側」としての自覚と、運動会を成功させたいという強い思いが感じられました。
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9/11(木)
本日の子ども朝会では、委員会からのお知らせと、先日行われた「子ども会議」の報告がありました。
横浜市では、「いじめ」に対する様々な話し合いや具体的な活動を通して、よりよい生活や人間関係を築こうとする子どもの自主的・実践的な態度を育むために、毎年「子ども会議」を開催しています。
今年も、旭区内の小中学校から代表児童が集まり、活発な話し合いが行われました。
善部小学校からは5・6年生の代表児童が参加しました。
テーマ は「いじめをしない自分でいるために ~つながる、広げる、いじめの未然防止の輪~」です。
報告では、他校での取り組みの紹介もありました。
善部小学校では、今後も運営委員会が中心となって、学校全体でこの輪を広げていけるよう、取り組みを続けていきます。
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9/10(水)
2年生は「国際理解教室」の授業を受けました。
今年度は、インドネシア出身のワティ先生が講師として来てくださっています。
明るく優しいワティ先生の授業に、笑顔があふれる時間となりました。
この教室では、日本と外国の文化の違いを楽しく学びながら、世界への理解を深めていきます。
今回のテーマは「じゃんけん」。
日本ではおなじみの「グー・チョキ・パー」ですが、インドネシアにはなんと2種類のじゃんけんがあるそうです!
子どもたちは、ワティ先生に教えてもらいながら、インドネシア式のじゃんけんを友達と試してみました。初めてのルールに戸惑いながらも、すぐに夢中になって楽しむ姿が見られました。
「インドネシアのじゃんけん、面白い!」「もう一回やろう!」「先生も一緒にやろうよ!」と、笑い声が響き渡り、文化の違いを体感する貴重な時間となりました。
これからも、インドネシアと日本の文化の違いにふれながら、世界への興味と理解を深めていきます。
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9/10(水)
3年生を対象に、旭図書館の皆さんによる読み聞かせが、学校図書館にてクラスごとに行われました。
この取り組みは、旭区の読書活動推進目標の一環として実施されており、子どもたちが読書をより身近に感じ、親しみを持てるよう工夫されています。
当日は、子どもたちの興味や関心に寄り添った本を選んでいただき、図書館の方々が心を込めて読み聞かせをしてくださいました。
物語の世界に引き込まれ、目を輝かせながら耳を傾ける子どもたちの姿がとても印象的でした。
どのクラスも静かに物語に浸り、本の魅力を存分に味わうひとときとなりました。
旭図書館の皆さま、素敵な時間をありがとうございました!
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9/9(火)
全校児童が楽しみにしていた『第1回全校きずな祭り』が開催されました。
このイベントは、児童会スローガン「あいさつ きずな 善部小」の実現に向けて、学年の垣根を越えて交流を深めることを目的に、運営委員会が中心となって企画したものです。
各クラスでは、「どの学年でも楽しめる」「短時間でできる」「ルールが分かりやすい」といった視点を大切にしながら、工夫を凝らしたゲームを考えました。
当日は、「昔あそび」「いすとりゲーム」「ボウリング」「カラオケパーティー」など、バラエティ豊かな遊びが各教室で展開され、どの会場からも笑顔があふれていました。
学年の垣根を超えて、みんなで一緒に楽しむ姿がとても印象的で、学校全体が温かい絆で包まれたひとときとなりました。
次回の開催は、9月11日(木)です。今から待ち遠しいですね!
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6年生は、夏休み明けから家庭科の授業で裁縫学習に取り組んでいます。
今年は、自分で袋の大きさや形を考え、ミシンを使ってマイバッグやナップサック作りに挑戦しています。
この学習を支えてくださっているのが、「善部小スマイルボランティア」のみなさんです。
毎年、子どもたちが安全に、そして安心してミシンを使えるよう、温かく見守りながら丁寧にご指導くださっています。
今日は、布にチャコペンで印をつける位置や方法について、一人ひとりに寄り添いながら、わかりやすく指導してくださいました。
ボランティアのみなさんの温かいサポートのおかげで、子どもたちは学習内容をすばやく理解し、その後の作業も自信をもって進める姿が見られました。
いつも善部小の子どもたちのために、さまざまな場面で力を貸してくださっている「善部小スマイルボランティア」のみなさん。
いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。