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善部小学校舎

更新情報

10/23(木)

 

2年生の子どもたちは、5月に自分たちで植えたさつまいもの収穫に、地域の畑へ出かけました。

この畑は、毎年地域の方が快く提供してくださっているもので、今年は近年まれに見る豊作だったそうです。

前日には、つるを丁寧に刈ってくださり、当日は子どもたちがさつまいもを見つけやすいように準備していただきました。

畑に到着すると、子どもたちは目を輝かせながら土を掘り始めました。

「自分の顔より大きい!」「とっても長い!」と歓声を上げながら、夢中になってさつまいもを掘る姿はとても微笑ましく、秋の自然の恵みを全身で感じているようでした。

 

収穫したさつまいもを手にした子どもたちは大喜び!

「焼き芋にしたいな」「スイートポテトを作って食べたい!」と、これからの楽しみに胸をふくらませていました。

この体験を通して、子どもたちは食べ物が育つ過程や、地域の方々の温かい支えに触れることができました。

収穫したさつまいもは、今後の学習にも活かされていく予定です。

どんな活動につながっていくのか、今からとても楽しみです。

 

このたびは、子どもたちの学びの場として畑をご提供いただき、誠にありがとうございました。

おかげさまで、子どもたちは自然とふれあいながら、貴重な体験を通して多くのことを学ぶことができました。

心より感謝申し上げます。

 

10/24(金)

 

本日のクラブ活動では、イラストクラブに特別なゲストが来てくださいました。

地域で活躍されているプロのイラストレーターの先生が、善部小の子どもたちに直接ご指導くださったのです。

 

先生からは、絵画の歴史やイラストの魅力、そして上手に描くためのコツなどを、わかりやすく、そして楽しく教えていただきました。

子どもたちは目を輝かせながら、先生のお話に耳を傾けていました。

 

学んだことをもとに、さっそくイラスト制作に挑戦!

さすがイラストクラブのメンバーたち。どの子も集中して、のびのびと表現していきます。

一人ひとりの個性が光る、素敵な作品が次々と生まれていきました。

 

さらに、講師の先生が描かれた本物のイラストも見せていただきました。

その繊細で迫力ある作品に、子どもたちは思わず息をのむほど。

「すごい!」「どうやって描いたんだろう?」と、感動と驚きの声があがっていました。

 

プロの技術にふれ、学び、描く――

子どもたちにとって、まさに“本物”に出会う貴重な時間となりました。

なんと、来月も先生が来てくださる予定です!

次回の活動が、今からとても楽しみです。

 

10/24(金)

 

本日、3年生の社会科の学習の一環として、地域で活躍されている農家の方をお招きし、野菜づくりのコツや日々の工夫について貴重なお話を伺いました。

 

農家さんの言葉には、自然と向き合いながら育てる喜びや、苦労を乗り越える知恵がたくさん詰まっており、子どもたちは耳を傾けていました。

 

話を聞き逃さないように、真剣な表情でメモを取る姿も多く見られ、学びへの意欲が感じられました。

 

 

今回の学びを通して、地域の仕事への理解が深まっただけでなく、食べ物が育つ過程や、それを支える人々の努力にも目を向けるきっかけとなりました。

今後の学習にも、この経験をしっかりと活かしていきます。

10/24(金)

1・2年生はZSFで披露した

『なかよしパワー で ALOHA』

の振り返りの会を、ご指導いただいた地域の方をお招きして体育館で行いました。

ご指導いただいた地域の方々をお招きし、これまでの取り組みを振り返る貴重な時間となりました。

 

会では、ZSF当日の演技映像をみんなで鑑賞し、実行委員の児童が堂々と発表を行いました。

 

自分たちが努力してきたこと、成長したこと、そしてこれから挑戦したいことについて、一人ひとりが自分の言葉でしっかりと伝える姿が印象的でした。

 

地域の方々からも温かいお言葉をいただき、子どもたちの頑張りや演技の素晴らしさをたくさん褒めていただきました。

その言葉は、子どもたちの自信となり、これからの活動への励みにもなりました。

 

演技を通して、友達との絆はもちろん、1・2年生同士のつながりも深まりました。

今後も、学年をこえた活動を通じて、協力し合いながら成長していく姿が楽しみです。

10/23(木)

 

4年生の国語では、「慣用句に親しもう」という単元に取り組みました。

まずは慣用句の特徴や種類、意味について調べ、言葉の面白さや奥深さに触れました。

その後、自分のお気に入りの慣用句を選び、読み札と取り札を工夫してカルタ作りに挑戦。

 

一人ひとりの個性が光る、ユニークで味わい深いカルタが完成しました。

 

そして今日は、待ちに待ったカルタ大会。

 

教室には、札を一枚でも多く取ろうとする子どもたちの真剣なまなざしと、楽しさあふれる笑い声が響きました。

読み札が読み上げられると、目を輝かせて札に手を伸ばす姿があちこちに見られ、まさに夢中で学ぶ時間となりました。

 

この授業では、「子どもが夢中になれる学びとは何か」を大切にしながら授業づくりを行いました。

その結果、言葉の世界に引き込まれ、主体的に学ぶ子どもたちの姿が見られました。

慣用句を通して、言葉の豊かさや日本語の面白さに触れることができた、心に残る学びの時間となりました。

10/23(木)

 

本日の5年生の体育では、サッカーの授業が行われました。

子どもたちは、ボールを止める・蹴るといった基本技術の習得に意欲的に取り組み、グラウンドには元気な声が響いていました。

 

授業の終盤には、シュート練習にも挑戦。

ゴールを目指して力強くボールを蹴る姿からは、サッカーの楽しさを感じている様子が伝わってきました。

 

11月末には、近隣の小学校との球技交流会が予定されています。

サッカーとバスケットボールを通して、子どもたちは「球技の楽しさを味わう」「仲間と協力しながら、チームや自分の目標に向かって活動する」「他校の友達との交流を深める」といった目標に向かって取り組んでいきます。

 

交流会に向けた練習を通して、5年生の団結力がさらに高まり、仲間との絆が深まっていくことを期待しています。

10/22(水)

 

職員室前の飾りが一新されました。

今回のテーマは、10月31日に行われるハロウィン。

カボチャやおばけたちがにぎやかに並び、子どもたちの目を楽しませています。

 

ハロウィンの起源には諸説ありますが、2000年以上前のケルト人の祭りが始まりとされています。

当時、人々は冬の訪れとともに新年を迎えると考えており、新年を祝うとともに悪霊を追い払うための儀式としてこの祭りが行われていたそうです。

現代では、仮装やお菓子を通して楽しむイベントとして親しまれていますが、その背景には古代の人々の願いや祈りが込められていたのですね。

 

さて、ZSFが無事に終了し、3年生は次なる目標である音楽会に向けて、日々練習に励んでいます。

5年生は球技交流会に向けて活動をスタート。仲間と協力しながら、技術だけでなく絆も深めていきます。

11月には、全校遠足も控えています。

 

学校行事を通して、一人ひとりの成長が楽しみです。

 

10/21(火)

 

中休みの体育館では、ZSFを盛り上げてくれた応援団の解散式が行われました。

 

約1か月間、ZSFの成功に向けて、日々練習に励んできた応援団。

本番では、力強い声援と一体感のあるパフォーマンスで、会場を熱く盛り上げてくれました。

その姿は、まさにZSFの象徴とも言えるものでした。

応援団長からは、団員一人ひとりに向けて、心のこもった言葉が贈られました。

 

『ここまで、みんなでやってこれたことを嬉しく思います』

『優勝はできなかったけれど、みんなで力を合わせて練習してこれてよかった』

『5年生は、来年ZSFをさらに盛り上げていってほしい』

 

団長の言葉には、仲間への感謝、そして5年生への期待が込められていました。

その思いはしっかりと5年生に届き、「来年は応援団をやりたい!」という声がたくさん上がりました。

 

6年生の熱い想いと努力は、確かに5年生へと受け継がれました。

ZSFの成功は、応援団の存在なくして語れません。

みんなの心を一つにした応援が、ZSFを特別なものにしてくれました。

 

応援団のみなさん、ありがとうございました!

10/18(土)

 

秋晴れの空の下、令和7年度ZSFが開催されました。

澄み渡る青空と心地よい風に包まれ、絶好の運動会日和となりました。

 

力強く響き渡る応援団長の宣誓から、ZSFは幕を開けました。

その声には、仲間と共に挑む決意と誇りが込められていました。

 

演技では、各学年の個性が光る素晴らしい表現が披露されました。

 

低学年は、あどけなさと元気いっぱいのかわいらしい踊りで、会場を笑顔に。

 

中学年は、力強い動きと迫力ある声で、観る者の心を揺さぶりました。

 

高学年は、美しさと滑らかさ、そして堂々とした力強さが融合した、まさに圧巻の演技でした。

 

代表リレーでは、どの子も全力で走り抜け、仲間の声援を背に受けながらゴールを目指す姿が印象的でした。

ひたむきな走りに、観客から大きな拍手が送られました。

 

競技では、学年を問わず、チームで力を合わせる姿や、仲間を応援する温かなまなざしが随所に見られました。

子どもたちの「協力する力」「支え合う心」が、競技を通して輝いていました。

 

今年度のテーマ

『最高の思い出を仲間と共に~思いをつなげ‼全力・協力ZSF~』

を胸に、子どもたちは一人ひとりが「思い」を込めて取り組みました。

  

友達と『思い』をつなぎ、学年を越えて『思い』を受け渡す姿は、ZSFの大きな感動のひとつです。

来年度は、6年生から『思い』を受け取った5年生が、リーダーとして新たなZSFを創り上げてくれることでしょう。

未来へと続く『思いのバトン』が、確かに渡されました。

10/17(金)

本日5時間目に、いよいよ明日に迫ったZSFに向けて、前日準備が行われました。

5・6年生の児童たちは、それぞれの係に分かれて、活動に取り組みました。

 

応援練習では、声をそろえて元気いっぱいに盛り上げ、会場や得点板の設営では、テキパキと準備を進める姿が見られました。

アナウンス練習では、抑揚のある声で一生懸命に言葉を届けようとする姿が印象的でした。

 

子どもたちが下校した後は、先生たちがバトンを受け取り、最後の仕上げに取りかかりました。

協力のもと、会場はすっかり完成し、明日の本番を待つばかりです。

 

5・6年生のみなさん、準備をありがとうございました。

明日は、みんなの力がひとつになる素晴らしい一日になりますように。