更新情報
-
12/25(木)
本日、横浜隼人高校では、2・4・6年生を対象に「芸術鑑賞会」が行われました。
会場となった体育館には、クリスマスの特別なひとときを彩る、チアダンス部・演劇部・吹奏楽部の華やかなステージが広がりました。
【チアダンス部】

力強さとしなやかさが融合した演技は、まさに圧巻。
息の合ったパフォーマンスに、会場からは歓声と拍手が沸き起こりました。
笑顔と躍動感に包まれ、観客の心を一瞬で魅了しました。
【演劇部】

朗読劇では、言葉の一つひとつに命が宿り、物語の情景が目の前に浮かび上がるような豊かな表現力に引き込まれました。
さらにジェスチャーゲームでは、会場が笑顔と笑い声でいっぱいになり、大盛り上がりの時間となりました。
【吹奏楽部】

大迫力のサウンドと、澄み渡る音色が体育館を満たし、聴く人すべてを魅了しました。
演奏に合わせたパフォーマンスも加わり、会場は一体となって音楽を楽しむひとときに。まさに心に響くクリスマスプレゼントでした。

どの部活動も、観る人を楽しませる「エンターテイナー」としての魅力を存分に発揮し、心が満たされる充実した一日となりました。
隼人高校のみなさん、素敵なステージをありがとうございました!
-
12/24(水)
大掃除の始まりは平安時代とも言われています。
諸説ありますが、神様を迎えるための「煤払い」が由来とされ、「家と心を清めて年神様をお迎えする」という意味が込められているそうです。
本日、善部小では一年間お世話になった教室を、みんなで感謝の気持ちを込めてピカピカにしました。
子どもたちは隅々まで丁寧に掃除し、どの顔も真剣そのもの。


保健室を覗くと、先生たちも一生懸命に大掃除に取り組んでいました。
学校全体がきれいになり、気持ちもすっきり。
ピカピカになった善部小には、きっと幸せを運ぶ年神様がやってきてくれることでしょう!
-
12/24(水)
冬休みまで、いよいよあと2日。
今日はクリスマスイブということもあり、校内はいつも以上に明るい雰囲気に包まれていました。
多くのクラスで「お楽しみ会」が開かれ、笑い声があちらこちらから聞こえてきます。


ふと教室をのぞくと……あれ? 一番楽しんでいるのは先生かもしれませんね。

子どもたちの笑顔と笑い声が響き渡る、心温まる一日となりました。
-
12/23(火)
今月の歌は「Smile Again」です。
今回の歌唱のポイントは、
「言葉を大切に歌うこと」
「口を大きく開けて、歌い出しの言葉をはっきりと発音すること」
でした。
子どもたちは、このポイントをしっかり意識しながら、表情豊かに歌い上げていました。
一人ひとりの声が重なり、体育館いっぱいに明るく前向きなハーモニーを奏でる様子に、朝から元気をもらいました。
この歌が伝えるように、困難に直面したときには、自分を信じ、仲間を信じて、前向きに進んでいってほしいと思います。
-
12/19(金)
今朝のテレビ朝会では、うれしいニュースをお届けしました。
「i-Challengeコンテスト(英語スピーチコンテスト)」に参加した善部小の児童が、見事、地区大会への切符を手にしたのです!

この大会は、全国から集まった750名の応募者の中から、わずか20名のみが選ばれるという、まさに狭き門。
その中で本校の児童が選出されたことは、本当に誇らしい快挙です。
今回のスピーチテーマは
「あなたの好きなことで、だれかをハッピーにできるアイディアはありますか?」
児童は「大好きなサッカーでみんなを幸せにしたい」という思いを、流暢な英語と豊かな表情、そして力強いジェスチャーを交えて堂々と語りました。
その姿は、聴く人の心を惹きつけ、教室に感動の輪を広げました。

発表を見守っていた児童たちからも、
「すごい!」
という驚きと感動の声があがり、教室は温かな拍手に包まれました。
-
12/18(木)
本日、3年生は特別授業として「そろばん教室」を体験しました。
講師の先生をお迎えし、昔ながらのそろばんの魅力に触れる貴重な時間となりました。

最初は「そろばんって難しそう…」と少し緊張していた子どもたちも、先生のわかりやすい説明と楽しい練習問題に挑戦するうちに、だんだんと笑顔に。

玉をはじく「パチパチ」という音が教室に響き、集中する姿はとても真剣でした。

そろばんは、ただ計算する道具ではなく、指先を使うことで脳を活性化し、集中力や考える力を育てる学びの道具です。
子どもたちは「もっとやってやりたい!」と口々に話し、達成感に満ちた表情を見せていました。
そろばん教室は来週もあります。子どもたちがさらに計算の楽しさを発見できることを期待しています!
-
12/17(水)
善部小学校では、子どもたちの学びや成長を支えるため、さまざまなボランティアの皆さんが力を尽くしてくださっています。
本日は、その中でも長年にわたり図書室を支えてくださっている「図書レンジャー」の皆さんが活動に来てくださいました。
図書レンジャーの活動は、今年度でなんと23年目。
図書室の本の修繕や備品の在庫管理、室内外の装飾など、子どもたちが本と親しむ環境づくりに欠かせない役割を担ってくださっています。
今日は、図書室前の掲示板を新しく飾り付けてくださいました。
鮮やかな装飾のおかげで、図書室は一気にクリスマスムードに!
子どもたちも、わくわくした気持ちで本の世界へと足を運んでいます。
図書レンジャーの皆さんの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。
-
12/16(火)
5年生は社会科見学に出かけました。
今回の目的は、日産車体湘南工場の見学を通して、自動車ができるまでの流れを実際に見て学び、工業生産への理解と学習意欲を高めることです。
工場では、スタッフの方から車づくりについて詳しく説明を受けました。

さらに、実際に使われている道具を手に取ったり、作業着を着てみたりと、普段はできない貴重な体験もしました。


子どもたちは「どうしてこうなるの?」と疑問を積極的に質問し、答えを聞いて納得する姿がとても印象的でした。

見学中は、目にしたことを一生懸命メモに取り、質問タイムでは次々と手が挙がるなど、これまでの学びの積み重ねと高い意欲が感じられました。
昼食は、芝生の上でみんなそろってお弁当タイム。
風もなく、ぽかぽかとした日差しの中で、笑顔あふれる楽しいひとときとなりました。

午後は、伊勢原市立子ども科学館へ。
グループで協力しながら、科学の不思議に触れ、楽しそうに遊ぶ姿が見られました。

今回の社会科見学では、
◇ メリハリのある行動
◇ 仲間と楽しむ姿
◇ 礼儀正しい態度
がしっかりと見られました。
あと4か月で最高学年になる5年生の頼もしい姿に、来年度がますます楽しみです。
きっと、今の5年生が善部小をさらによりよい学校にしてくれることでしょう。
-
12/15(月)
本校では火災を想定した避難訓練を行いました。
事前に各クラスで「おかしものの確認」「訓練のねらい」「避難時に気を付けること」などをしっかり確認したうえで、訓練に臨みました。
訓練では、子どもたちが 迅速かつ安全に行動することを意識し、落ち着いて避難する姿が見られました。

校長先生からは、火災時に特に大切なこととして次の2点のお話がありました。

◇放送をよく聞き、どこから避難するのかを自分で判断すること。
◇火災が横に広がらないよう、教室のカーテンをまとめること。
また、「放送が入ったらすぐに静かにする」習慣を日頃から身に付けることの重要性も確認しました。
今回の訓練を通して、命を守るための行動を一人ひとりが考える貴重な機会となりました。
今後も、安心・安全な学校づくりに向けて取り組んでいきます。
-
12/14(日)
希望が丘地区センターで「第24回 K.Kネットまつり」が盛大に行われました。

K.Kネットの会は、『希望ヶ丘・希望ヶ丘南地区子育て応援ネットの会』の通称で、今年で発足26周年を迎えます。
スローガンは 「みんなであいさつ みんなで子育て」。
地域のさまざまな立場の人々が、子どもを育てやすく、育ちやすい町づくりを一緒に考え、実現していくことを大切に活動しています。
今回のまつりは、地域をつなぐ“ふれあい祭り”として開催されました。


会場では、福祉保健センターによる「健康チェック」、保健師さんの「よろず相談」、コーヒーボランティアによる「カフェ絆」、ミュージックボランティアの「音楽る」など、心も体も温まる催しが盛りだくさん。


さらに、1階体育館では ボッチャ・ストラックアウト・ボールプール・バルーン作り・魚つり・ワニワニパニック・射的・モルック など、子どもから大人まで楽しめるコーナーが並び、笑顔があふれていました。


善部小学校の子どもたちもたくさん遊びに来ました!
準備や片付け、各ブースの運営には、地元の 南希望が丘中学校の生徒さんが大活躍!
地域と学校が力を合わせ、まさに「つながり」を感じる一日となりました。

心温まる交流と笑顔に包まれたこのお祭り。
これからも、地域とともに歩む学校でありたいと感じる素敵な時間でした。

