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水道局の職員さんによる“水の授業”が小学校で開催されました!

 

この日は、子どもたちにとって「水」について深く学ぶ特別な一日となりました。水道局の職員さんが来校し、楽しくてためになる授業をしてくださり、体育館は興味と驚きに包まれました。

「水道水が届くまで」のお話では、水源から家庭の蛇口に水が届くまでの長い旅路や、水道工事の様子などを、写真や動画を交えてわかりやすく説明していただきました。子どもたちは真剣な表情で耳を傾け、ノートに一生懸命メモを取る姿が印象的でした。

 

「ろ過実験」では、川や湖の水がどのようにしてきれいな水道水になるのかを、実際の実験を通して学びました。

濁った水がみるみるうちに透明になっていく様子に、子どもたちは目を丸くして驚きの声を上げていました。

授業では、実験や映像を活用しながら、水の流れや森の働き、水道水ができるまでのしくみを、目で見て、手で触れて、体験しながら学ぶことができました。

子どもたちの表情には、学びの楽しさと新しい発見へのワクワクがあふれていました。