1年生の教室をのぞいてみると、子どもたちがグループで声をそろえて、元気いっぱいに音読の発表をしていました。

タイトルは「あいうえおで あそぼう」。ひらがなを使った言葉遊びを、リズムにのせて楽しく表現していました。

 

聞いている友達も、リズムに合わせてうなずいたり、合いの手を入れたりと、教室全体が一体となって盛り上がっていました。

先生も笑顔で見守りながら、子どもたちの発表にうなずいています。

 

何だかとっても楽しそうな授業で、こちらまで嬉しい気分になりました。

 

子どもたちは、言葉のおもしろさや仲間とのつながりを実感しながら、安心して自分の思いを表現する力を育んでいます。

学びの場が「安心できる場所」であることの大切さを改めて感じる、心温まる授業となりました。