【昇降口前】七夕飾り
今年も昇降口前に、立派な竹がすっと姿を現しました!
この立派な竹は、地域の方から譲っていただいたものです。
毎年のご厚意に、感謝の気持ちでいっぱいです。
竹の枝には、子どもたちが思い思いの願いを短冊に託して吊るしていました。色とりどりの短冊が風に揺れ、まるで願いが空へと舞い上がっていくようです。
短冊に願いを書く風習は、古くは和歌をしたため、学問や書道の上達を願うものでした。現代では、夢や希望、心の声を自由に綴る場となっています。
現代では、学問などに関わらず、個人の願いごとを書いて吊るします。
「アイドルになりたい」
「看護師になりたい」
そんな未来への憧れをまっすぐに書き記す子どもたちもいました。
願いが星に届きますように!
そして、子どもたちの夢が、いつか現実になりますように。
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