10/15(水)

3年生は社会科の学習で「地産地消」について考えました。

学習を進める中で、善部小学校のすぐ近くにある「和田農園」の存在に気づき、子どもたちの興味は一気に高まりました。

「農家の人はどんな仕事をしているの?」「どんな工夫をしているのかな?」

そんな素朴でまっすぐな疑問が、子どもたちの口から次々と飛び出しました。

そこで、地域の方とのつながりを大切にした学びとして、実際に和田さんにお話を伺うインタビューを計画中です。

 

身近な地域のことを知ることで、子どもたちは「自分たちの暮らし」と「地域の人々の仕事」がつながっていることに気づき始めています。

これからの学びが、どんな発見や感動につながっていくのか、とても楽しみです。