6/23 火災を想定した避難訓練を実施しました。

今回は「職員室からの出火」「防煙シャッターが下りる状況」を想定し、児童が安全に避難できるよう、実際の場面を意識した訓練を実施しました。

 

訓練前には、防煙シャッター作動する様子を動画で確認し、非常扉やシャッターの役割、安全な行動について学びました。

 

避難の際には、担任の先生の指示に従い、「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」の約束を守って、落ち着いて行動することができました。

 

避難後は、副校長による人員確認、校長からの講評、安全部からのまとめがあり、児童たちは最後まで集中して取り組んでいました。

 

今回の訓練を通して、災害時に自分の命を守るためにどう行動すべきかを改めて考える良い機会となりました。

今後も、児童の安全を第一に考え、実践的な防災教育を継続していきます。