9/22(月)

本日、すべての学年・学級で『いのちの安全教育』の授業を行いました。

 

この授業のねらいは、「自分自身と相手の心と体を大切にすること」を理解し、互いを尊重し合えるよりよい人間関係を築く力を育むことです。

 

 

授業では、映像を視聴したり、友達と意見を交わしたりしながら、「自分の体」も「友達の体」も大切にすることの意味を考えました。

また、自分と他者との心地よい距離感についても学び、もしその距離が守られなかったときにどう対応すればよいかを話し合いました。

 

さらに、困ったときや悩んだときには、一人で抱え込まず、信頼できる大人に相談することの大切さや、学校の外にも相談できる窓口があることを伝えました。

 

子どもたちが安心して毎日を過ごせるよう、今後も学校全体で温かく見守り、支えていきます。