秋の深まりとともに、読書や勉強に集中する時間が増える季節です。

そんな今月の保健目標は「目を大切にしよう」。

私たちの生活に欠かせない“見る”という働きを担う目について、改めて考えてみませんか?

保健室前には、目のしくみや目の錯覚、目のストレッチなど、子どもたちの好奇心をくすぐる掲示物が並んでいます。

 

立ち止まってじっくり見入る子、友だちと話しながら「目の体操」に挑戦する子など、保健室前はちょっとした学びの場になっています。

 

目を守るためにできることは、実は日々の生活の中にたくさんあります。

 

「バランスの取れた食事で、目に必要な栄養をしっかりとること」

「明るい環境で読書や勉強をすること」

「適度な休憩をとり、目を休ませること」

「十分な睡眠で、目の疲れを回復させること」

 

この機会に、自分の生活習慣を見直してみましょう。

目を大切にすることは、未来の自分を大切にすることにつながります。