9/29(月)

「ギコギコギコ」「トントントン」——図工室から聞こえてくる音に誘われて、そっと扉を開けてみると…

 

中では4年生の子どもたちが、図工の授業に夢中になっていました。

単元名は『のこぎりギコギコ』。

その名の通り、のこぎりで木を切ったり、金づちで釘を打ったりと、木材を使った創作活動に取り組んでいます。

 

のこぎりを使う場面では、先生が一人ひとりの安全を丁寧に確認しながら進めており、子どもたちも真剣な表情で作業に向き合っていました。

 

 

木を切る感触を楽しんだり、切った木を組み合わせて「こんな形にしてみようかな?」と試行錯誤したりする姿がとても印象的です。

自分の手で素材を加工し、形にしていく喜びが教室いっぱいに広がっていました。

 

どんな作品が完成するのか、今からとても楽しみです!