能見台小学校では、年に数回、研究授業をおこなっています。教育の質を高めるために、様々な方法に挑戦し、それを検証しています。 

 

ああ

また、自分のクラス以外の授業を見ることで、自分たちで学び合い、高め合うことも狙いのひとつです。

 

ああ

今日は、1年生、4年生、5年生のクラスが授業を公開しました。1年生は国語科「なかよしチャレンジ!~新1年生とクイズ大会をしよう~」という学習です。

 

ああ

クイズの出し方を考えたり、どんなヒントを作ると楽しくなるか、などをペアで話し合います。その際には、端末を使用します。1年生もすっかり使いこなせるようになりました。自分たちが作り上げる楽しい活動の中で、自然と意見交換の仕方を学び、友達と伝えあうことの大切さを学びました。

 

 

ああ

4年生は体育科で「2キャッチバレー~みんなで分析!チームの力で大量得点!~」という学習でした。

 

ああ

ネット型のゲームを通して、ゲームの型に応じた簡単な作戦を考えたり、協力の仕方を工夫することがねらいです。

 

ああ

ゲームの様子を録画し、役割に対して、適した動きができているか、できていないときにはどんなところを改善していったらよいのかについて話し合います。レシーブからのトス、トスからのアタックなど、作戦と役割を明確にしていくことでチーム力が高まり、より楽しくゲームができるようになっていました。初めのころは、来たボールに反応するだけ、というところから、自分が何をしたらチームの勝利につながるのか、考えながらプレーすることができるようになりました。