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5年生のマット運動の様子です。高学年になればなるほど、「自分の挑戦したい技」や「自分の課題」に取り組むことが増えていきます。陸上運動ならタイムや距離で、ボールゲーム運動なら点数や勝敗で、自分のパフォーマンスをある程度客観視することができます。しかし、マット運動だとそれが難しい場合があります。

 

ああ

そこで端末が活躍します。自分の腰がしっかり上がっているのか、手はしっかり開いているのか、などすぐに確認できます。実はこれは器械運動においては、とっても有効な手段です。試技の直後が一番感覚が残っているので、すぐに修正がしやすくなります。

 

ああ

仲間と一緒に見直したり・・・

 

 

ああ

参考動画やお手本をみんなで共有したり、繰り返し見たり・・・・・。GIGAスクールと器械運動はとても親和性が高くなっています。

 

 

ああ

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さらには、「一人一台」の強みを生かして、自分の端末に自分の試技動画を保存できます。そして、ロイロノートスクールなら、その自分の動画を時系列に並べて、繰り返し見ることができます。自分の成長が一目でわかります。ロイロノートスクール、とっても便利ですし、すでにそれを使いこなしているみんなもすごいですね。