今日は6年生が道徳の学習をしました。今日の教材はこんなお話です。(一部要約)

 

・ ある美術館がありました。閉館時間になりました。そこに一組のお客さんが来ました。美術館の警備員さんは当然「閉館時間になりましたので、今からは入場できません。」とお客さんに伝えます。

・その後、もう一組のお客さんが来ました。そのうちの一名(娘さん)は、余命1日、最後の思い出にどうしても美術館の中に入って思い出の絵を鑑賞したいとのこと。

。あなたがもし警備員さんだったら、

そのお客さんを

「入れますか?入れませんか?」

という内容です。

あ

自分の考えをタブレットに書き込んでいきます。

あ

このような状況では、どうしたら「正解」なのか・・・大人でも悩みますね。

 

自分の考えが正しいのか、または違う考え方があるのか・・・・

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端末から先生に「提出」をすると・・・・・

 

あ

みんなの考えが自分の端末で見られるようになります!ピンクが「入れる」黄色が「入れない」です。これだと、

 

・自分の意見をしっかりと考えたけど

「手を挙げるタイミングを逃した」「ちょっと自信がもてなかった」など発表の機会を逃してしまいがちな場面でも、きちんと自分の意見を伝えることができます。もちろん、いろいろな人の意見を「聞くだけではなく可視化」することによって、意見の意図がしっかりと伝わりやすくなっているので、話し合いも深まりやすくなります。このご時世だと、大きな声で発表する場面が減らすことができるのもいいですね。

 

実際この場面をご覧になっていたお家の方からも

「新しいですね・・」「手を上げられないときにも良いですね」「すごいですね」と好評でした。

 

また、こちらのクラスでは

あ

端末を使用し、資料を整理しながら

あ

それをもとに、グループで話し合いをし、意見を交換します。

あ

端末を使うことによって、今まで見えなかったことが見えてきたり、端末が活発な話し合いのきっかけになっていました。

 

どちらの授業にも共通しているのは、従来の教育において普遍的な価値観(いわゆるアナログなこと)人とのかかわりやつながり、話し合いや意見の共有、価値観の共有を大切にしながら、端末を「道具」として上手に使っていたことです。デジタルとアナログのハイブリッドと言ってもよいかもしれません。

 

未来の学習の形が始まりました・・・・。