本日は総合的な学習の時間の活動を紹介いたします。能見台小学校では、各クラスで課題を考え、その課題に沿った活動内容をみんなでアイデアを出し合って作っていきます。高学年にもなると、地球環境についてや地域文化についてなど、その活動内容も学校の枠から飛び出して考えることもあります。今年度、5年1組は(コロナ禍の中の)能見台のまちを元気にしよう、と活動内容を考えてきました。たくさんのお店を取材したり、宣伝したりする中で、和菓子の紅谷さんのご協力をいただくこととなりました。先日は、児童による新商品のプレゼン大会が行われました。その様子はさながら企業の新商品開発会議かのようで、「春らしいもの」「華やかなもの」など各児童がそれぞれテーマや想いをもって考えてきたお菓子はどれもそのまま商品にできそうなほどクオリティの高いものでした。お越しいただいた紅谷さんにも感心していただくことができました。そしてなんと、この日のプレゼンを受けて、紅谷さんが実際に新しい商品を作ってくださることになりました。誰の商品が採用されるのか、または誰のアイデアが取り入れられるのか、今からとても楽しみです。出来上がった際にはまた紹介したいと思います。

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