q

ロイロノートスクールの紹介です。昨日は4年生が「GIGA開き」を行った後、初めて「ロイロノートスクール」を使ってみました。

 

ああ

ますはログインです。さすが令和の小学生。自然にスクリーンをタッチして操作しています。ピンチ、スワイプなども自然とできます。

 

あ

いっぽうキーボードにはまだ馴染みがありません。みんなで協力して文字を打っていきます。

 

ああ

4年生なので、ローマ字も習ったばかり・・・・。教科書を見たり黒板を見たりしながら入力していきます。昔は書きながら覚えたアルファベットも、今では打ちながら覚えていきますね。

 

ああ

みんなで簡単なアンケート機能を使ってみます。自分の入力した回答がすぐに全体に反映されます。リアルタイムでグラフが変わっていく様子に「おお~」と感嘆の声があふれます。

 

ああ

みんな夢中になって端末を操作しています。短時間でどんどん慣れていくのがよくわかります。

 

ああ

ああ

ああ

「GIGA開き」とは、端末との出会いであり、ICT教育の扉を開ける時間です。能見台小学校でも、一人一台の端末環境での学びがスタートしました。子どもたちが端末を使い始めている様子をお伝えしていますが、まだまだ始まったばかり。これからどんどん進化成長していくことと思います。また「GIGA開き」は端末との出会いと同時に、学校で端末を使用する際の約束やルール、インターネットの世界で学ぶ上でのモラルやマナーも学びます。そして今回紹介した「ロイロノートスクール」は「GIGAスクール」の中核をなすソフトです。今までノートと鉛筆、黒板で行っていた学習が「ロイロノートスクール」で大きく変わります。今は基本的な操作を体験している段階ですが、端末を手にした子どもたちの目の輝きと、互いに教え合いながらどんどん使っていこうとする姿が印象的です。先生たちも今一生懸命、「令和の新しい学び」について勉強し研究しています。「新しい学び」・・・・今後が楽しみですね。